相続税ざっくり診断
この計算について
相続税は、亡くなった人の遺産総額が基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)を超える場合に、超えた部分に対して10%〜55%の累進税率で課される国税です。配偶者には法定相続分または1億6,000万円までの税額軽減があるため、家族構成によって税額は大きく変わります。
計算の仕組み
- 基礎控除 = 3,000万円 + 600万円 × 法定相続人の数(相続税法第15条)。遺産総額がこれ以下なら相続税はかかりません。
- 課税遺産総額(遺産総額 − 基礎控除)を各相続人が法定相続分で取得したものとみなし、それぞれに速算表(10%〜55%)を当てて合算したものが相続税の総額です(第16条)。
- 配偶者の取得分については、法定相続分または1億6,000万円のいずれか大きい額まで税額が軽減されます(第19条の2)。
法的根拠(e-Gov 法令検索)
- 相続税法 第15条 — 遺産に係る基礎控除額
e-Gov
最終改正 2024-03-30
- 相続税法 第16条 — 相続税の税率(速算表 10%〜55%)
e-Gov
最終改正 2024-03-30
- 相続税法 第19条の2 — 配偶者に対する相続税額の軽減
e-Gov
最終改正 2024-03-30
よくある質問
相続人が配偶者と子2人の場合、基礎控除はいくらですか?
法定相続人が3人なので、3,000万円+600万円×3 = 4,800万円です。遺産総額がこれ以下なら相続税は発生しません。
配偶者は相続税がかからないのですか?
取得額が法定相続分または1億6,000万円までなら、配偶者の税額軽減により実質ゼロになります。ただし軽減を受けるには申告が必要です。
この診断で反映されていないものは何ですか?
小規模宅地等の特例、生前贈与の加算、生命保険の非課税枠、各相続人の実際の取得割合などは反映していません。これらで税額は大きく変わるため、あくまで目安です。
運営・監修: 心享勢成株式会社(SEISEI INC.) ·
最終更新: 2026-09-12 ·
適用年度: 令和8年度(2026年度) ·
運営者情報
本ツールは一般的な税制情報に基づく概算シミュレーションです。個別の税額計算・申告・税務相談は提携税理士が承ります。算出結果は法的助言ではなく、参考値としてご利用ください。